土曜日、同人仲間とユナイテッド・シネマとしまえんで見てきました。「ホビット」三部作の完結編です。
冒険の始まりを描いた1作目。冒険中の様々な戦いと、ドラゴンとの対決を描いた2作目。そして3作目では、ドワーフ、人間、エルフ、オーク等……それぞれの軍勢による合戦が描かれていました。
ドラゴンとの決着があっさり目だったのは、ちょっと意外でしたね。
宝に取り憑かれたものの苦悩と、そこからの立ち直りはしっかりと描かれていて……そのため、最後の展開は非常にヒロイックな感じでした。終わらせ方もきれい。
三部作は長すぎるのではないかなぁと思っていたのですが……でも終わってみると、見応えのあるファンタジー映画になっていると思いました。「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚に相応しい映画になっていると思います。
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前2作もまた見直したくなりますね。
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原作小説も改めて読み直してみたいなぁと思ったり。読んだのは高校生の頃なので、さすがに細部は忘れてしまっているので……。
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ちなみに私、大学生の頃に「シルマリルの物語」も一応読んでいたりします。あまり内容は理解できませんでしたが……今改めて読んだら、理解できますかね?