日経新聞朝刊で連載中の、久間十義さんの小説「禁断のスカルペル」。病気腎移植の問題が一区切りついて、東子と充彦が再び関係を持つようになり……そして遂に、2011年3月11日のあの日を迎えることになりましたね。物語もいよいよ終盤に入った、ということなのでしょうか?
それにしても……東子はほんと、男女関係になると意志薄弱な感じになってしまいますね。まるで成長していないというか……大人として、もう少ししっかりしてほしいなぁと思ったりも。関係を求める男の方もどうかと思いますが。
大きな天災の後、どのように物語が展開し、最終回を迎えるのか……続きが気になりますね。