「Role & Roll」Vol.26

　何もやる気が出なかったので、先日購入した「Role & Roll」Vol.26をパラパラと流し読み。
　発売スケジュールで、「トンネルズ＆トロールズ」のソロシナリオ＆リプレイ「傭兵剣士」を確認。こっちは予定通り発売されそうでなによりです。「トンネルズ＆トロールズ　第７版」はカレンダーに載っていませんが、十二月にちゃんと発売されるんでしょうか？　あと「ヴァンパイア：ザ・レクイエム」も心配。発売されたら、コアルールの「ワールド・オブ・ダークネス」とあわせて買う予定なんですけどね。「ウォーハンマーRPG」は多分延びると思います。
　テーブルゲームフェスティバル２００６は十一月十九日ですか。参加費無料ですし、予定が空けば行くかも。
「ソード・ワールドRPG」のシナリオ……いつの間にか「ソード・ワールド」にも、スクエアマップを使うルールが……。
「原友和のモンスター図鑑」、私の送ったアイディアを採用して頂きました。原友和氏のイラストが素晴らしいです。TRPGにはまったばかりの頃は、よくこんなオリジナルモンスターを考えていたものです。
「クトゥルフと帝國」は、発売までほんと長かったですよね。プレイヤーがやりたいなぁ……。
「ガンドッグ」は、友人が好きそうなシステムだなぁと思ったり。その友人は、もうTRPGからは完全に足洗ってそうですけどね。
　巻末のボードゲーム記事。ボードゲームなんて何十年とやっていないなぁ。その昔友人が買った「ディプロマシー」もやらず仕舞いでしたし。「ダンウィッチ・ホラー」は遊んでみたいな。

「Role & Roll」は昔の「RPGマガジン」を思い出させる作りで、眺めていて楽しかったですね。ほんと昔を思い出す。現在、唯一の月刊TRPG専門誌のようですし、長く続いて欲しいと思います。

Role&Roll(ロール&ロール)Vol.26