久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「量子力学が語る世界像 重なり合う複数の過去と未来」和田純夫

 積ん読消化。随分前に買った本です。
 波の収縮や多世界解釈について、少し勘違いしていたことに気づけたのは良かったです。
 ちゃんと理解したとは言えませんけれどね。

 それにしても……この手の本を読むといつも思うのですが、数学者や物理学者の方は、普通の人と見ている世界が違う気がします。